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クリスマスについての素敵な記述を見つけました ^ ^

パトリス・ジュアンさんの『暮らしのZen』の中に、クリスマスについての素敵な記述をみつけました。

「無限に続く生命の表現・・・・・・
クリスマスの意味とはそういうことなのです」 パトリス・ジュアン


クリスマスはもともと冬至の日に行われていた、太陽神ミトラの誕生を祝うお祭りでした。
1年で一番夜の長い日に、太陽の誕生を祝った。

どんなに暗い状況にあっても光は必ず生まれる。
見方を変えれば、光は見えないだけでいつもある。

うまくまとまらないけれど、あなたの倖せをいつも願っています。
posted by snow at 18:27 | クリスマスとは

クリスマスってどういう意味があるの?

Christmas=Christ+mass
「クリスマス」とは、「キリスト」の「ミサ(礼拝)」という意味です。
つまり、「キリストの誕生を祝うミサを行なう日」です。
 
クリスマスは、イエス・キリストの生誕に関係していますが、
キリストの誕生日というわけではありません。
 
キリストが生まれた日は、聖書に記されていないのです。
 
クリスマスが12月25日とされたのは、冬至と深い関係があります。
当時、太陽神ミトラを崇拝していたローマで、ミトラの誕生を祝う祭りが
冬至の日にあたる12月25日に行われていました。
このお祭りは、太陽が再び勢力を回復するのをたたえる、太陽崇拝の
祭りでした。
後にこのお祭りが、キリストの生誕際と結びついたからといわれています。
 
 
posted by snow at 15:00 | Comment(0) | クリスマスとは

クリスマスとは

 
 ★クリスマスとは (ウィキペディア(Wikipedia)より)
クリスマス(英語:Christmas, Xmas)とは、イエス・キリストの降誕(誕生)を祝うキリスト教の記念日・祭日である。「神様が人間として産まれてきてくださったこと」を祝うことが本質である。12月25日がこれに当たるが、昔の暦では日没を一日の境目としているので12月24日夕刻から朝までをクリスマス・イヴとして祝う。イスラム教徒も、主要な預言者イエスの生誕として、クリスマスを祝う。
 
源と表記
英語の Christmas の語源は、「キリストのミサ」(Christ + mas)にある。Xmasという表記は、ヘブライ語のメシア(油注がれた者)のギリシャ語訳である「キリスト」の原表記「Χριστος」の頭文字を取ってXを「Christ」を表す略記としたものであるが、正式な場では避けられる。日本ではアポストロフィを付けて X'mas と表記される事が多いが、英語圏の国でこの表記が見られる事は殆ど無く、また本来アポストロフィは省略記号の為に「X'mas」と表すのは、アポストロフィの使い方としても誤りである。Christmasの略記は Xmas あるいは X-mas と綴る。 日本や台湾、東南アジアで X'mas と表記される様になった起源は不明だが、終戦直後1945年のクリスマスで、GHQ総司令部の正面玄関には Merry X'mas とネオンサインで大書されていた。
キリストの誕生を祝う祭りとしては降誕祭、聖誕祭、聖夜などの呼び方がある。

概要
新約聖書には、イエスの誕生日に関する記述は無く、この日は諸説ある。
降誕祭とは別に1月6日をキリストの公現祭として祝う日が存在していた。 12月25日の生誕祭は、遅くとも345年には西方教会で始まった。 ミトラ教の冬至の祭を引用したものではないかと言われている。
ロシア正教会などの東方正教会とコプト正教会は1月7日ユリウス暦の12月25日に当る)に降誕祭を祝うが、日本ハリストス正教会、ブルガリアの正教会ではグレゴリウス暦の12月25日に執り行う。東方正教会では、降誕祭と神現祭とは奉神礼として一連のものであり同様の構造を持つ。それらの間にはキリストの幼児期に関する祭日が設けられている。降誕祭の祭前期には「聖列祖の主日」で原祖アダム以来のキリストの肉に縁る先祖を、「聖世祖の主日」では神の祖父母イオアキムとアンナら歴代の義者を祭る。
キリスト教圏では、クリスマスには主に家族と過ごし、クリスマスツリー(常緑樹で一般にモミの木)の下にプレゼントを置く。プレゼントを贈る気持ちである「愛」の日でもある。 クリスマスの習慣は、もともと太陽神崇拝などキリスト教以前の宗教に由来しており、必ずしも聖書に由来するものばかりではないが、サンタクロースは、キリスト教の聖師父である奇蹟者聖ニコライ(ニコラウス)の伝説が起源である。
posted by snow at 20:36 | Comment(0) | クリスマスとは